田舎の野菜のうまさは、料理をどんどんシンプルにする(ヤバイ笑)

スポンサーリンク




なんか最近はもうそれがあたりまえになりつつあるんですが、やっぱり田舎は野菜がおいしい。

そう、これはもうみんなそう思ってることですよね。
いまさら言う必要もない。
でも、それでもあえて言いたい。

野菜がうまい!(笑)

田舎の子どもたちは野菜好き!?

子どもってお肉が好きで、野菜が嫌いなイメージありませんか?
でもね、私の周りにはお肉をあまり好まない子どもたちが多いんですよ。
別に親が菜食主義とかじゃないんですよ。

「まじで?」と思ってたんですが、ある時BBQイベントで知らない親子が近くに座っていて、お父さんが子どもに「お肉とズッキーニどっち食べる?」って聞いたら、子どもがしれっと「ズッキーニ」って言ったんですよ!
軽くカルチャーショックでした。(笑)

まじですか?

肉の比率が確実に減る

でも実際、私もお肉の量はかなり減ったと思います。
都会だと、野菜だけでおなかいっぱいにしようとすると実は食費が結構かかる。
お肉だと、ご飯もすすむので結構効率よくおなかいっぱいになるんですよね。
でも野菜だけでおなかいっぱいにしようとすると結構大変です。

でも田舎では、とにかく野菜は安い。
というか、一袋に入っている量が都会に比べて3倍近くあるんじゃないでしょうか。
なのでじゃんじゃん使える。(笑)

そして、おいしい。
味が濃いので、野菜だけでも物足りなさが少ないように思います。

野菜のうまさは「野菜スープ」でわかる

東京にいたときは、野菜だけでスープをつくろうとすると何か物足りなくて、結局ベーコン入れたり、ゴマ油入れたりしてごまかしてました。
コンソメスープと塩だけでは、何かこう、薄いんですよね。

でも、高知に移住してしばらくした頃、気づいたんですよ。

スープが、野菜とコンソメと塩だけでおいしいってことに!

それに気づいたときは、ホント「まじか!?」と思いました。
そんなに違うものなの?

以前、農家さんが「一番味を左右するのは鮮度だ」という話をしていたんですが、そういうことなんだろうか、やっぱり。

私は基本的に地元の野菜しか食べていないので、おのずと旬のものが基本になります。
そしてそれは、季節ごとに食べる野菜がかなりかたよる、ということにもなるんですが。(笑)

やっぱり「旬」に「鮮度のよい」ものを食べるというシンプルなことがおいしさにつながっているのかもしれません。

でもまあ、高知は野菜もおいしいと評判なのでそれでかもしれませんが。(自慢w)

味つけは基本、塩のみでOK

で、どうなっていくかというとこうなる。

味つけは基本、塩のみ。(笑)

塩で焼けばたいていなんでもおいしい。
塩で炒めればたいていなんでもおいしい。

料理がどんどんシンプルになって、どんどん料理ができない人になってるような気がします。(笑)

田舎暮らしは調味料にこだわりたい

なので田舎暮らしをしたら調味料にこだわりたいところですね。
塩は、特に大事と感じてます。

なにせ料理がどんどんシンプルになっていくので、塩、醤油、味噌、そして油にはこだわりたい。
これをちゃんとおいしいもの揃えてたら、田舎での食事は無敵です!

関連記事:
初めての梅仕事は「梅エキス」づくりがおすすめ!

四方山商店をフォローして更新情報をチェックしよう!

▼ Facebookでフォロー(いいね!クリック)


▼ Twitterでフォロー


スポンサーリンク