自分の暮らしをもう1度見直す、田舎暮らしは良い機会

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都会から田舎へ暮らしが移ったとき、今までの自分の暮らし方に疑問を持つことが結構あったりします。

東京での暮らしは、会社からの帰り道、会社の最寄り駅までの道も、最寄り駅から自宅までの道も、お店が立ち並んでいるので、「あれがない!」と思ったらすぐさま買って帰ることができます。

普段当たり前に使っているものがいつもそこにあるし、生活スタイルも同じままなので疑問を持ってもすぐに忘れてしまいます。

でも田舎で暮らし始めて、「これ本当に必要だったのかなあ・・」と思うことが結構あります。
例えば洗剤、本当に必要だったのか?

そんな気づきで書いた記事がこちら。
エコな食器用洗剤を考える前に必要だった、普通のこと(汗)

台所のシンクはいつもマ○ックリンで洗っていたけど、これも全然必要じゃなかったな。(笑)
キッチンのシンクを洗剤なしでスッキリ洗えるブラシ

台所といえばこれ、食器洗いといえばこれ、という潜在的に埋め込まれた生活スタイルも、ふと疑問を持ってみると「不要な機能がたくさんついた家電」みたいに、「不要なモノをたくさん使っている暮らし」になっていたかもしれない。

必要なモノと必要でないモノ、それは人によって違うかもしれないけれど、田舎暮らしのスタートは自分の暮らしに本当に必要なものを見直す良い機会なのかもしれないって思う今日この頃です。

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