「ふきのとう」は、花が咲いてしまっても茎がおいしい!

お山は春と共に落ちつかない雰囲気に包まれています。

春1番を告げる山菜は「ふきのとう」!

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先日、ふきのとうの天ぷら頂きました!
ふきのとうの天ぷらってなんでこんなに美味しいんでしょうか。
新鮮なふきのとうは変なえぐみもなく、食べだすととまらない・・。

東京で暮らしているときは、居酒屋で「今日はいいふきのとう入ったよ~」なんて言われると歓喜!
やわらかくえぐみのない新鮮なふきのとうなんかを食べられたら超幸せ!
お皿に鎮座する1個のふきのとう様に、ははあ~っと頭を垂れてありがたく頂戴するといった感じでした。

それが今では、この量ですもんね。

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もう、自慢にしかなりません。(笑)
あの頃珍重していた新鮮なふきのとうが、ここでは至るところに顔を出してるんですから。

しかしこのふきのとう、うっかりしているとすぐに花が咲いてしまいます。

ふきのとうは山菜の中でも1番時期が早く、体感的にはまだ寒く冬の気分をひきづっている頃に現れます。
なので、ハッと気づくともう見渡す限り花ばかり・・となってしまうんです。
これは本当に気をつけなくてはいけません!

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これはすっかりふきのとうの花畑になってしまった場所。
「あ~あ」と踵を返して帰りたくなるところですが、まあそうあせるな、と。(笑)

ふきのとうは、花が咲いても茎が食べられます!

ふきのとうはふきの花の蕾なので、花が咲いたその後は、まあ「ふき」になるわけです。
そうなってしまうことを「とうが立つ」なんて言うわけですが、これはこれで販売されているふきに比べると非常に小ぶりとはいえ、同じような手順でおいしく「ふき」として食べることができます。

しかしその頃には茎も硬くなっているので、やっぱりゆがいた後にスジを取ったりしなければならないんですね。
小さいだけになかなかの手間です。

しかし花が咲いている頃は茎もまだそこまで硬くなっていないので、ゆがいてからスジを取らなくても問題なく食べれます。

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収穫したふきのとうの花と葉っぱを取り除いて、2分ほどゆがいたらしばらく水にさらしておけば、そのまま調理して食べることができるんです。

これ、なかなか手軽なので、ふき好きの方はぜひ試してみてください!

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