田舎暮らしで揃えておくべきキッチンツール【基本編】

スポンサーリンク




先日の記事では、「山菜に大興奮してあれもこれもと欲を出すと大変なことになる!」というお話を書きましたが、今回は山菜などの旬を迎えるにあたって、田舎暮らしで必要な「キッチンツール」についてご紹介したいと思います!

いきなり何の準備もなしに、大量の山菜を持ち帰るとかマジありえませんから。(笑)

「大きい鍋」は、田舎暮らしの嗜みです

田舎暮らしの嗜みとして、少なくとも直径30cm以上の鍋はひとつ持っておかなければなりません。
これがなければ、家でタケノコのアク抜きとかできませんから。
タケノコを抱いて途方にくれることになります。

とはいえ直径30cmの鍋を購入しても、1回にアク抜きできるタケノコ(孟宗竹)は大きさにもよりますが1本といったところでしょうか。
それが家庭用ガスコンロの限界なんですよね~。

その他にも、大きい鍋は大量の山菜をアク抜きするときや、流水にさらすときなどにも必須です。

ちなみに銅鍋で山菜のアク抜きをすると、美しい色に仕上がるそうです!
憧れますけど、これはもうちょっと修行を積んでからかなあ。(涙)

「保存容器」は、バット型のものを選ぶべし

タケノコ、山菜は、アク抜きをした後、水に入れて3~4日冷蔵庫で保存することができます。
そのときに必要なのが、大きな保存容器。
上に紹介した野田琺瑯の深型Lは、タケノコの保存などにも安心なサイズです。(もちろんカットしてから入れます)
合わせて欲しいのは、深型M。
ワラビなどの山菜はこのくらいのサイズがちょうどいいかと思います。
もちろん、どのくらいの量を1回に処理するかはそれぞれのお家によって違いますので、サイズは自分に合ったものを選んでほしいのですが、このバット型の保存容器であることが重要です。

田舎では、持ち寄りの集まりも多かったりするのでそんなときにも重宝しますよ!

「クッキングスケール」は、保存食をつくるときに必要です

実は私、ずっと計りを持っていなかったんですが限界を感じてこちらを購入しました。
お菓子づくりなんかをされる方は持っていると思いますが、そうじゃないとそこまで必要なものでもなかったんですよね。

しかし田舎暮らしで塩漬けや砂糖漬けなどの保存食をつくるとき、食材の量が多いと重さがよくわからなくなってくるんですよね。
毎回「目方でドーン!(歳がバレる笑)」的な自己判断では自信がなく、保存食の場合は塩や砂糖の量が足りないと途中で食材が傷んでしまうので、やっぱり正確に計れるものがあると安心なのです!

このクッキングスケールはなんと壁にひっかけておけるタイプ!
コンパクトで邪魔にならず、機能はシンプルながらも、ひとつのボールに次々に計りながら材料を入れることもできたりと便利で気に入ってます!

「計量スプーン」は、大さじと小さじがあればOK

私、実は計量スプーンもずっと持ってませんでした。
そう考えると、私持ってないキッチンツール多いなあ。(笑)
計量スプーンはなぜ今まで持っていなかったかというと、どうも気に入るものがなかったから。

しかしこれを見てひとめぼれ!
軽量スプーンで計るのって、大さじと小さじがほとんどですよね。
それが両端についているというシンプルなデザインが最高です!

これは田舎暮らしだから必要とかいうものでもないですが、あまりに気に入ったのと、実際使ってみるとやっぱり「重層大さじ1」とか安心感あるなあと思ったもので。(笑)

いやあ、よくある計量スプーンってなんだかよくわからないサイズがジャラジャラついてたりするじゃないですか。
あれ、本当に全部必要なんですかね?(笑)

四方山商店をフォローして更新情報をチェックしよう!

▼ Facebookでフォロー(いいね!クリック)


▼ Twitterでフォロー


スポンサーリンク