収穫した「イタドリ」をすぐに食べたいときの時短な下処理方法

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先日、イタドリの収穫と下処理について記事にしましたが、その方法は塩を振って一晩置くというもの。

しかしその方法だと、一晩塩に漬けた後にまた一晩水にさらして塩を抜くという流れになるので、食べれるまでに時間がかかります。

そんなの待てない!
収穫したイタドリを今夜のおかずに出したい!

そんなせっかちなあなたのために、すぐにイタドリを食べるための方法も教えてもらいましたので記事にしておきたいと思います。(笑)

皮を剥くところまでは先日の記事と同じなので、こちらをご確認ください。
皮剥きのコツなんかについても書いてます。

イタドリの時短な下処理方法

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写真のように、皮を剥いたイタドリは薄く斜め切りにしていきます。
こうすることでアクが抜けやすくするんですね。

ここからは時間との勝負です。
しっかりと準備して挑みましょう!(笑)

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鍋でお湯を沸騰させておきます。
そこに先ほど薄く斜め切りにしたイタドリを入れて、6~7秒でひきあげて流水にさらします。
流水にさらす時間は1時間ほどです。
アク抜きはこれで終了です!

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味見をしてOKであれば、そのまま調理して食べることができます。

その日収穫して、すぐに晩のおかずにしたいなあなんて時は便利ですよね。
お急ぎの時は、ぜひお試しください♬

関連記事:
高知で愛される山菜「イタドリ」の収穫と下処理(アク抜き)

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