田舎暮らしは水筒が必須!おすすめな水筒の選び方と使い方

スポンサーリンク




私は田舎暮らしをするまで、水筒とか全く使っていませんでした。

都会は基本的に徒歩移動なので「荷物はなるべく少なく」というのもありますし、周りにも水筒を使っている人はほとんどいなかったので、何の疑問もなく飲みものはいつも外で購入していました。

でも高知のお山に移住してみると、水筒を持ち歩いている人のなんと多いことか!

確かに田舎の場合はどこでもすぐ飲み物が買えるという環境ではないし、特に畑仕事に行くときなんて必須だし、基本移動が車なので荷物が多くなるとかもあんまり関係ない。
なので私も移住してから早速水筒を購入し、意気揚々と使っていました。

しかしなんと、私は職場で二度も水筒をひっくり返し、PCにぶちまけるという失態。
そして1度はそれでPCがお陀仏に・・・。

口が広いタイプの水筒

私がそのときに使っていた水筒はこのタイプ。

口が大きく空いているタイプですね。
私がこれを選んだ理由は「洗いやすさ」でした。
最近の水筒ってなんだか複雑な飲み口になってて洗いにくそうだなと思ったので、口が広くてシンプルな作りのものを購入したんです。

でもこれは、倒したときの被害が甚大。

何のひっかかりもないので、中身が気持ちいいくらいドバーっと出てしまいます。
まじで笑えません。
「ドバーッ」 です。

フタをきゅっきゅっと閉めるタイプであることも、事故が起こりやすい要因。

きゅっきゅっと開けて、ちょっと飲んで、きゅっきゅっと閉めて、きゅっきゅっと開けて、ちょっと飲んで、きゅっきゅっと閉めて・・がめんどくさくなってくるんですよ。

ちょっと飲んで「あ、あれ・・」と何かを思いだし、PCをカチャカチャ・・ガタッ、ドバーッ。
はい、2度ともそのパターンでやらかしました。

わかっちゃいるけど閉められない!

それでまあ、2度も同じ失敗を繰り返したため、いろいろ調べ直して違うタイプの水筒に代えることにしました。

それが次に紹介するタイプの水筒。

飲み口のついた水筒タイプ

飲みものが少しずつ出るタイプですね。
実はこれに代えてから倒したことがないので、倒した時に出る中身の量にどのくらい差があるかはわかりませんが、でも、明らかに最初の水筒より被害が少ないと思いませんか?(笑)

そして倒さなくなった理由のひとつに、フタが閉めやすいというのがあるんですよ!

パタンと開けて、ちょっと飲んで、パタンと閉める。

これなら、ちょっと飲んで閉めて、ちょっと飲んで閉めて、もストレスなくできるわけです。
なので、ちょこちょこ水分補給したいものは、このタイプの水筒がおすすめなんです。

洗いにくいんじゃないかと思って敬遠した水筒でしたが、実際に使ってみるとそれほどストレスはありませんでした。
それよりこの安心感の方が、大事です!(笑)

一日家にいる、そんな日も実は水筒が便利!

実は最近、一日中家にいる日も水筒を使っています。

家でこんなふうに記事を書いて一日過ごしていると、気づけばコーヒーばかり飲んでいる!ということがよくあるんですよね。

でもこれ、あんまりよろしくない。
水分をコーヒーでしか取ってないわけですから。

なので最近は、朝一番のコーヒーを入れるとき、水筒にお茶も入れるんです。
そうすると、ちょっと飲みたくなったときにちょこちょこ飲める。

私は電気ポットとか持ってないんで、急須でお茶を入れるためにはその度にお湯を沸かさないとならない。
でも水筒にあったかいお茶を入れておけば、電気ポットの電源を無駄に入れておく必要もなく、何回もお湯を沸かす必要もなく、一日中あったかいお茶がすぐ飲めるんです。

私は真夏以外はあったかいお茶が飲みたい派なので、ずっと冷めないお茶が飲めるというのはありがたい。

家で水筒を使えば、ガス代も電気代も無駄に使うことがないので意外とエコでもありますよね。

本日の四方山商店イチオシ

私が今愛用している水筒は、THERMOSです。

熱いお茶も全く冷めません。
猫舌の私としてはもうちょっと冷めてくれてもいいのに、と思うくらいです。(笑)
とにかく記事でも書きましたが、「パタンと開けて、ちょっと飲んで、パタンと閉める」。
これ超重要!

そしてこの手のブラシを1個持っていると便利ですよ。
水筒を洗うときって、底まで手は届かないじゃないですか。
これを持っていれば、ストレスなく水筒の奥まで洗えるので私も愛用しています!

四方山商店をフォローして更新情報をチェックしよう!

▼ Facebookでフォロー(いいね!クリック)


▼ Twitterでフォロー


スポンサーリンク