網戸のすき間をふさいで、虫の侵入をシャットアウト!

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田舎暮らしを始めてもうすぐ3年。
虫にもだいぶ慣れてきました。
巨大アシダカグモがうろうろ歩いてる部屋でくつろげるくらいにはなったんですから。

しかしだからといって、なんでもかんでも虫の侵入を許しているわけではありません。
日々、地味に虫と戦っています、というか、虫が来ないような工夫をしています。

まず第一におすすめしたいのは、電気をLEDに代えること
これだけで、夏の夜はだいぶ静かになります。

そして今回おすすめするのは、網戸のすき間をふさぐテープ!

網戸のすき間をふさぐ

まずはこれを見てください。
最初の写真がテープ使用前、2枚目の写真が使用後です。

網戸がついていると、窓を開けても大丈夫だと油断するじゃないですか。
でも、我が家には網戸とガラス戸の間に5mm強のすき間がありました。
それってもう、虫に「どうぞお入りください」って言ってるようなものですよね。

その他にも我が家の古いサッシはすき間だらけ。
あったはずの部品がなくなっていたり、ちょこちょこテープでふさいだりしてるんですが、やっぱりその中でもこの網戸とガラス戸のすき間は大きい。

この隙間が埋まるだけで、侵入経路をだいぶ狭めることができます。


このモヘアシール(起毛タイプ)のおすすめポイントは、網戸の開閉時にもあまりひっかからないこと。
すき間はふさぎたいけど、ぎっちりふさぐと網戸の開閉がしにくくなる。
そうなるとどうなるか、網戸を開ける度に「ガクン!」、網戸がはずれます。
これはストレス!

テープを取りつける

テープは、窓を開けたときに網戸とガラス戸の重なる部分に貼ります。
上記写真の「使用場所・取りつけ方」では、「取りつけ位置」となっているのは2カ所ありますが、このイラストの開け方でしか窓を開けないのであれば、網戸の右側(イラストでは真ん中の赤線)だけ取りつければいいと思います。

ちなみにこの商品のサイズは、モヘア高さ9.5mm、テープ幅6mm、長さ2mですので、
2カ所貼るなら2つ必要です。

貼る場所が決まったら、乾いた布で汚れをふき取っておきます。

テープはあんまり端っこに貼ると、網戸がちょっとでもずれるとすき間がふさげなくなるので、貼る前に網戸とガラス戸の重なり具合を確認してから貼りましょう。

本日の四方山商店イチオシ

さて、本日のイチオシはもちろん「あみ戸用モヘアシール」です。
暖かくなってきたら、虫対策の準備をお忘れなく。

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