虫刺されに悩んでいる人へ、虫除けスプレーの使い方

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田舎暮らしを始めてから、毎年夏になると憂鬱になることがあります。

それは虫刺され。

7月に入ったくらいからそれは始まります。
蚊ではない何か。
極小の黒い虫や白い虫や、なんかもう何者なのかよくわからない虫に刺されまくって、えげつない大きさの水泡になったり、黄色い液がだらだら出てきたりして、しかもどれもなかなか治らないので夏が終わる頃には私の手足は泣きたくなるような惨状になります。

毎朝、毎晩、50℃の熱湯をかけることでなんとかかゆみを抑えることができているのですが、何に刺されているのかいまだによくわからないため根本的な解決には至っていません。
⇒ 虫刺されのかゆみから救ってくれるのは50℃の熱湯だ!

わかっているのは、ダニではないってことと、蚊取り線香は効かないってこと。
でも今年、虫除けでちょっと効果があったように感じたことがあったのでそれについて書こうと思います。

洋服の外側ではなく、内側に虫除けスプレーする

みなさんはいつも、虫除けスプレーなど使うときどこに噴射しますか?
私は露出している腕や足首、そして洋服の上から噴射していました。

でもなんだかいつも刺されるんですよね。
しかもジーパンなど履いている時も露出していない場所が刺されたりしていて「こんな分厚いものも上から刺すの??」
そう思っていました。

でも実は、そういうことではなかった。
蚊や、それ以上のサイズの虫は、露出している肌か、もしくは薄手の布の上からも刺したりします。でも、もっと小さい、例えばヌカカのような虫はものすごく小さい虫なので、逆に服の上から刺すのではなく、服の中にも入ってきてしまうそうなのです!

「飛んでる虫が、服の中に入り込んで刺す。」
想定していませんでした。

そうすると、逆に洋服の上から虫除けスプレーを噴射しても中は安全ってことになりますよね。

まじですか!

今まで安全地帯に逃げ込まれて思う存分餌食になっていたってことになります。

そこで今年はジーパンなど履くときに、内側に虫除けスプレーしてから履くようにしました。
そしたら、刺される頻度が減ったのです!

肌に直接噴射してもいいですが、私は服についている可能性も考慮して洋服の内側に噴射してからバサバサと服を振ってから着用するようにしていました。

※洋服に直接噴射する場合は、しみなどになる可能性もありますので予め確認してから行ってください。

そして使ったのは「ハッカ油スプレー」。
今年はこれも自作してみました。

でも最初は、スプレータイプのハッカ油で試してみてもいいですね。

本日の四方山商店イチオシ

とりあえず簡単にすぐ使えるのはこちら。
原液を購入して作る方が断然割安ですが、まずはこれで試してみるのもいいかと思います。

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