洗濯物は、かけて、かけて、それにかける

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我が家はドラム式洗濯機ではないので、洗濯物は洗ったら干す。
お天気がよければ外に干す。
雨でも軒下に干す。

でも下着は室内で干すし、お天気が悪くてなかなか乾かないときは室内に移動させる。

そんなときに便利だったのが、室内で補助的に物干し竿として使えるようなやつ。
パカンと開いて壁にたてかけるだけ。
(って言ってイメージできるのかわからないけど)

でもそれが、ちょっと前に壊れてしまった。
プラスチック部分が劣化して割れてしまったのだ。
瞬間接着剤でつけてみたり、ガムテープを巻いてみたりしたけど直らず、結局さよならすることになった。
早速2代目を購入しようと探したけど見つからない。
探しても探しても、同じ形のものが見つからない。

探せば探すほど、これじゃなきゃだめだという気持ちが高まる。

ちょうどよかったのにな。
これ以上ないくらいシンプルな作りで。
他のものはどれも過多な気がして手が出ない。

仕方なく、和室の長押(なげし)に直接ひっかけたりしてやり過ごした。
でもそれはかなり無理やりな感じで、いつまでもそんなことしてると長押に傷がついちゃうし、なんかいい方法ないかなと考えて、とりあえず長押用のフックを購入することにした。

これで下着なんかを干すときに使っている折り畳み式ハンガーは、気持ちよくかけられるようになった。
でも、雨が続いてTシャツなどを室内に干したいときはやっぱり物干し竿がないと不便だ。
そう思っていた。

でもふと思った。
待てよ。
この折り畳み式ハンガーに、ハンガーをかけちゃえばよくない?
長押にフックをかけて、それに折り畳み式ハンガーをかけて、それにまたハンガーをかける。

なーんだ。

なぜ今までこの方法を思いつかなかったのだろう。
もう、私には室内用物干し竿なんて不要だったんだ。

かけて、かけて、それにかける。

室内干し問題、一気に解決。

ところでこれ、読んでくれる人いるんだろうか?

本日の四方山商店イチオシ

折り畳み式ハンガーは周りの枠部分が二重になっているものがおすすめです。
上と下の枠の間にハンガーをかければ、ゆらゆらしてもハンガーがずれません。

そして長押にかける用のフック。
他にもいろいろ種類ありますのでお好みのものを選んでください。
もしかすると家によって長押の厚みが違うかもしれないのでご注意を。

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