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昨年(2016年)、高知の「いの町紙の博物館」で開催された「紙ものまつり in 高知」。
手紙社さんの扱う紙もの中心のかわいい雑貨がずらりと並び、私の周りの友人たちもたくさん訪れていました。
私も久しぶりにお買い物の楽しさを満喫。
お買い物って、人を幸せな気持ちにさせてくれるものなんですよね。
「わあ!」
見た瞬間にぐっとテンションがあがって「出会えた!」という喜び。
実は私、その時に手紙社さんが開催していた講座「雑貨店の作り方」を受講していました。
そして初めて、東京の実家近くに手紙社さんのお店があるということを知ったんです!
それで早速、帰省のタイミングで訪れてみました!
お店の隅々まで、いちいちかわいい!
手紙社さんのお店は3軒あります。
つつじヶ丘にあるカフェ「手紙舎 つつじヶ丘本店」、おとなりの柴崎にある「手紙舎 2nd Story」、「本とコーヒー tegamisha」。
今回訪れたのは柴崎にある「手紙舎 2nd STORY」と「本とコーヒー tegamisha」。
この2店舗は同じ建物にあって、1階が「本とコーヒー」、2階が「2nd STORY」になっています。
まず思ったのは、「いちいちかわいい!」ってこと。(笑)
ちょっとした飾りから、扉の取っ手まで、手を抜いてないなあと思わず感心しちゃいます。
お店で出てくるおしぼりまでこんなにかわいい。
1階の「本とコーヒー」は手紙社さんセレクトの本が並び、奥にカフェがある作りになっています。
かわいい絵本や、普段の暮らしをちょっと豊かにしてくれそうな本がたくさん並んでいて、大切な人へ本をプレゼントしたいときにも良さそうです。
2階の「2nd STORY」は手紙社さんセレクトの雑貨や、オリジナルの雑貨などが並び、奥はカフェバーになっています。
かなりゆったりとした空間になっているので、落ち着くんですよね。
カフェバーでは、お茶もお酒も飲むことができて、食事をとることもできます。
これがまた美味しそうなんですよ・・。常に美味しそうな匂いがしていてやばいです。(笑)
ゆったりとした空間だけど飽きさせない
ゆったりとした空間を演出するお店って、ともすると「ざっと見渡したら終わってしまう」感が強くなってしまうことも多いんですが、「2nd STORY」は空間はゆったりしているけれどひとつひとつのコーナーに置かれている雑貨はわざとごちゃごちゃと見えるように置かれているんですよね。
なので次の島から次の島へ・・という感じで飽きさせません。うまいなあ。
雑貨店って、訪れたお客さんが「わあ!」と思えるようにお店を演出することが大事です。
モノ自体がかわいいのはもちろんなんですが、実はどういう空間に置かれているかでその「モノ」の見え方、それを「素敵」と思うかどうかは結構変わってくる。
そしてまた、ここでもやっぱりお買い物。(笑)
手紙舎とアーティストさんがコラボしたマグカップ。
一目ぼれして購入。
あ、そうそう、高知のソウルフード「ミレービスケット」も置いてありましたよ!
「いつか雑貨店を開きたい!」と思っている方は、ぜひとも東京に行った際には訪れてみてください。
店舗情報:手紙舎 2nd Story
住所:東京都調布市菊野台1-17-5 2階
電話番号:042-426-4383
営業時間:12:00〜23:00(L.O 22:00)
定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日を振替休業)
店舗情報:本とコーヒー tegamisha
住所:東京都調布市菊野台1-17-5 1階
電話番号:042-440-3477
営業時間:
書店:12:00〜20:00
カフェ:12:00〜19:00(L.O 18:30)
土、日、祝日のみモーニング営業あり:8:00〜12:00
定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日を振替休業)
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