当記事で紹介している「CUSE BERRY」のポリ湯たんぽは、製造終了してしまいました。
今のうちにカバーだけでも少し入手しておこうと、直接問い合わせましたら少しだけ在庫があると。
すごくおすすめの商品だったので非常に残念です。(涙)しょぼん。
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お山の冬は、寒い!
朝晩はかなり冷え込むので、体がなかなか暖まらない。
お風呂で湯船に浸かっていても、お湯もどんどん冷めてしまう。
そんなお山の冬は、やっぱり「湯たんぽ」が必需品。
湯たんぽって、体が芯から温まるすぐれモノ。
やさしくじんわり温まる感じは、湯船につかっているみたいな心地よさです。
日中も膝の上に湯たんぽをのせておけば、やさしい温かさが沁みてきます。
お布団の中に忍ばせれば、体の緊張もほぐれてぐっすり眠ることができますよ。
湯たんぽ初心者には「ポリ湯たんぽ」がおすすめ
今まで、金属製、ゴム製、ポリ製と使ってきたんですが、初心者にはポリ製をおすすめします。
金属製の湯たんぽは、お湯を入れると周りがかなり熱くなるので危なくてちょっとこわい。
ゴム製の湯たんぽは、入れられるお湯の温度がポリ湯たんぽよりも低く、入る湯量も少ないため冷めやすい。
適度にやさしい温かさで長い時間使えるのが、ポリ湯たんぽなんですよ。
でも実は、ポリ湯たんぽってかわいい湯たんぽカバーが売ってないのが難点でした。
国内メーカーのCUSE BERRYは、湯たんぽカバーが豊富!
ポリ湯たんぽを購入するなら、CUSE BERRYがおすすめです。
私も長年愛用しています。
先ほども書きましたが、ポリ湯たんぽってびっくりするくらい「カバーのみ」で売ってないんです。
自分でつくれってことかいって言うくらい本当に売ってない。
それは困りますよね。
でも、CUSE BERRYはナチュラルで使いやすいカバーをちゃんと「カバーのみ」で販売してくれています。
これなら、新しい清潔なカバーを買い替えながら長く使えます!
さすが国内メーカー、本体もしっかりした作りです。
実際に湯たんぽを手でなでてみるとわかるんですが、手がひっかかるような部分がまるでない。
細かい部分まで絶妙な丸みをつけてあって、安全性にとても気を使っているのがわかります。
すべすべです!
もちろん本体とカバーはセット販売もしてますので、最初はそれで購入するのがいいですね。
湯たんぽを使うときの注意点
ポリ湯たんぽは、80℃以下のお湯を入れてください。
キャップもしっかり閉めてください。
必ずカバーをつけるか、厚手の布で全体をおおってください。
体の同じ箇所にずっとあてないようにしてください。
そんなに熱い温度に感じなくても低温火傷する場合があるので注意しましょう。
寝る前に、ポリ湯たんぽで布団の中を温めておく
湯たんぽを入れておいたかそうでないかで、布団の入ったときの幸せ感がまるで違います。
布団に入ったものの、いつまでも足先が冷たくてモゾモゾと落ち着かないってことないですか?
湯たんぽを使えば、はい即解決です。
ちょうど足先がくる位置に湯たんぽを忍ばせておきましょう。
布団の中で徐々に体を温めていく
まず足をあたためたら、次におすすめなのが太ももの裏からおしりにかけてです。
女性はこのあたりがすごく冷えている場合が多いです。
脂肪の多い場所は、一度冷えてしまうと保冷材のようになってしまうんですね。
湯たんぽをあてるとジワ~っと温まるあの感じ、湯船につかっているような気持ち良さです。
体の緊張もほぐれてきます。
その後は、冷えてるなあと感じる場所に少しずつ湯たんぽを移動させながら体全体を温めていきましょう。
湯たんぽは、電気式のものと違って乾燥させないのもうれしい。
寒い冬、湯たんぽであたたかく過ごしましょ。
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