寒さも本格的になってきて、もう湯たんぽなしでは寝られなくなっている今日この頃です。
私、冬本番はどうなっちゃうんだろう。(笑)
さて、今回はそんな冬本番に備えて湯たんぽ最新情報をチェックしておきましょう!
まず「湯たんぽ」といって大抵の方が思いうかべる形はこれですよね。
素材は、金属製、プラスチック製、陶器などいろいろあります。
陶器は使用したことないのですが、金属製、プラスチック製は使ってました。
私は現在、プラスチック製のポリ湯たんぽを愛用しています。
下の記事でも紹介していますが、CUSE BERRYさんのポリ湯たんぽはもう愛用して4年目になりますがしみじみいいなあと思います。毎日使うものって、やっぱりこういうものだよなあという感じ。
記事:肌寒くなった季節、初めての「湯たんぽ」はこれがオススメ!
そして、ゴム製の湯たんぽもお馴染ですよね。
特にfashyの湯たんぽは見ためもかわいくて、おしゃれなお部屋とも相性がいい!
ただ、ポリ湯たんぽに比べると熱さがダイレクトにくる感じがあるので入れるお湯の温度は低めがおすすめです。
記事:かわいすぎてズルイ!おしゃれ女子たちにおススメな湯たんぽ「fashy」
しかし、最近の湯たんぽはこれだけにとどまっていなかった・・。
湯たんぽはこんなに進化していた!
実は私、今すごく気になっている湯たんぽがあるんです。
それは「ヘルメット潜水株式会社」という大分県のウェットスーツ製造販売メーカーが作っている「クロッツ やわらか湯たんぽ」。
ウェットスーツの生地でつくられていて、「カバーなしで使えるのに、低温やけどしにくい」というすぐれモノなんです。
しかもこちらの湯たんぽ、「冷え解消グッズ」として大学病院の医師と共同開発しているんです。
そのラインナップがまたすごくて、「こういうの欲しかった!けどまさか無理でしょ・・」というものがズラリ揃っちゃってます。(笑)
さっそく、商品をみていきましょう!
■足元を温める、スリッパタイプの湯たんぽ
これ、歩けるんですよ!にわかには信じられませんよね。(笑)
それって、湯たんぽ愛用者の夢じゃないですか!?
私は冷えるとすぐに足がつるので、底冷えするキッチンで履いてみたい・・。
■肩を温める、肩かけタイプの湯たんぽ
こちらは30分~1時間、肩にかけておけば肩こり解消にもなるという湯たんぽ。
しかもこれをつけたまま眠ることもできるなんて、湯たんぽ界の常識からは信じがたい。(笑)
田舎の一軒家はですね、隙間風とか寒いんですよ。
これつけて寝たらどれだけ暖かいか・・。
ちなみに<小>もあります。
■お尻を温める、座ぶとんタイプの湯たんぽ
これ、私が1番気になってるやつです!
「お尻に敷ける湯たんぽとかあったらいいなあ、でも無理だよね、アハハ」と思っていたら、あった。(笑)
ちなみにこちら、穴のあいてないものもあります。
■シンプルで使いやすい、人気No1のたまご型湯たんぽ
ちょっと変わり種ばかりご紹介しましたが、こういうオーソドックスな形もちゃんとあります。
いきなり変わった形の湯たんぽはちょっと・・という方にはこちらがオススメです。
「クロッツのやわらか湯たんぽ」は全て手作り!
なんとこれらの湯たんぽは全て手作りでつくられています。
水漏れしないよう縫製するためには、どうしても手作りでないとダメなのだそう。
しかもこちらの会社は廃校になった中学校を工場にしているそうで、元校長室が今の社長室なんだとか。(笑)
田舎暮らしで廃校利用とか身近なので、なんだか親しみを感じてしまいます。
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