【東京】銀座で最先端のラグジュアリーに触れる「GINZA SIX」

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東京に帰省したら行ってみたかった場所の一つ、GINZA SIX。

東京は街の集合体のようなものだから、いろんな街があって、みんなそれぞれに馴染みの街があったりする。

でもそんな東京において、やっぱり銀座というのは特別な場所だ。
銀ブラなんて言葉ができた時代からはもう随分経つけれど、それでもやっぱり銀座は銀座。
今もその特別感は変わらない。

けれど最近では銀座にもファストファッションの路面店が数多くできたり、少しずつ様相が変わってきていた。

そんな銀座に新しくできたのが、GINZA SIX。

コンセプトは「Life At Its Best 最高に満たされた暮らし」

「最高に満たされた暮らし」ですよ、あなた!
でもこれがですね、ちゃんとそう感じられたんです、行ってみて。

今までも度々、東京には鳴り物入りの商業施設ができてきたけれど、個人的な感想では、今までの商業施設は広すぎたり、入り組みすぎてたり、わかりにくくて疲れるし、わくわくするものはあまりなかった。

でもGINZA SIXは、まず空間として心地よかった。
狭苦しくもなく、広すぎもしない。
そしてとにかく洗練されている。

銀座らしい品がありながらモード感もあって、ここで買物をしたら絶対に上質なものを手に入れることができる、という雰囲気が漂っている。

2階には大丸松坂屋がセレクトした服やバッグ、アクセサリーなどが並んでいるんだけれども、これもこれまでの日本のデパートのような財布売り場、帽子売り場、みたいな感じではない。
商品を展示する什器も含めモード感が強く、いるだけで自分も特別な気分になれる。

しかも見上げれば吹き抜けになっており、今は草間彌生さんのアート作品「南瓜」が宙に浮かぶ。

持ってますよ、この絵柄のTシャツ。(笑)

小さなギャラリーが点在する「アートの街」でもある銀座にふさわしい空間だ。
買い物に来たお客様が、ここで自然とアートに触れることができるのだから、こんな贅沢こそが銀座だよねと、思うわけです。

そして7階には蔦屋書店があり、ゆったりとした空間の中に本が陳列されている。
照明も落として落ち着ける空間となっているので、普段あまり本屋に行かない私でもゆっくりとお気に入りの一冊を探したくなってしまう。

私は東京のこういうとこ、とても好きだなあと改めて思った。
最高の贅沢、それは高級ってことだけじゃない。
そんなことを感じさせてくれるGINZA SIXでした。

たまには、ラグジュアリーな気分で。

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