高知では「チャーテ」と呼ばれる、ハヤトウリの季節がやってきました!

チャーテって、みなさんご存じですか?
私は高知に来て初めて知りました!
どうやらチャーテ、高知と鹿児島でしか食べられていないそうです。

こういう一部の地域でしか食べられていない食材を見つけると嬉しくなりますよね。
そして全国にそういう食材、ごろごろしてるんだろうなあ~と気になります!
いつか全国の四方山仲間からそういう情報を集めてシリーズ化したいですねえ。(笑)

さて、高知では「チャーテ」と呼ばれているんですが、和名は「隼人瓜(ハヤトウリ)」。
チャーテは英名なんですね。

チャーテ1

ウリ科の多年草。原産地はメキシコ南部~熱帯アメリカ地域で、日本へは大正時代に鹿児島へ導入されたのが栽培のきっかけのようです。その後日本全土に広がっていった『ハヤトウリ』の呼称名は、『薩摩隼人』からそう呼ばれるようになったようです。現在でも、鹿児島や沖縄の気候風土が栽培に適していて、栽培が盛んにされているようです。
引用:
http://www23.big.or.jp/~marumi/jyouhou/yasai/hayatouri/

つる性の植物で、放っておいてもたくさんの実をつけてくれるチャーテ。
10月~11月は旬の季節、お山ではたくさんのチャーテがあちらこちらでおすそわけがされてます。(笑)
高知では主に自家用に栽培されているので、あまり県外には出ないのかもしれないですね。

でも、これが出回っていないのももったいないなあと思うところもあります。
なぜなら、おいしいから。(笑)

ウリの中でも栄養価は高く、豊富です。
栄養価的にはビタミンCが特に目立ちますが、他にもカリウム、カルシウム、リン、繊維、カルボキシル酸と豊富なたんぱく質、多種のビタミン、鉄などが含まれています。
食欲増進効果、整腸作用があるともいわれています。
引用:
http://www.kisetsunoyasai.com/vegetable/chayote.htm

しかもビタミンC豊富とは、いいじゃないですか!

チャーテってどうやって食べるの?

ちなみに実は結構大きくなるんですが、小さめがおいしいです。
上にあるチャーテの写真で言えば、1番右くらいのサイズだと皮もやわらかいので、皮を剥かずにそのまま使うことができます。
ほとんどが「ほったらかし農法」なので(笑)、農薬の心配とかもないですしね。
大きくなったものは硬くなるので皮は剥いて、いずれも中のワタはとってから調理します。

チャーテ2

このチャーテ、豚肉と炒めるのがやっぱり1番おいしい!
チャーテが豚肉のうまみを吸ってくせになる美味しさです。
火を通すとちょっと透明になってトロっとした食感になる感じ、私のイメージでは冬瓜に似ているような気がします。
なので、煮物にしても味が浸みておいしいですよ。

チャーテ3b

薄くスライスして中華風のスープにしてもおいしいです。

チャーテ4

同じく秋の旬、柿と一緒にマリネにしても美味しかったです!
柿もチャーテもビタミンC豊富なので、風邪をひきやすいこの季節にピッタリじゃないでしょうか。
作り方はこちら→<田舎の秋レシピ「柿のマリネ」でビタミンCを取ろう!

その他にも、奈良漬け、酢味噌和えなど、いろいろな料理に使われているチャーテ。
高知では、秋の定番野菜です!

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