突然ですが、「天ぷらにするとおいしい」ってお山のマジックワードですよね。(笑)
大抵のものは、天ぷらにしてしまえばそこそこおいしく食べれてしまいます。
なので私は「天ぷらにするとおいしい」=「おいしい」ではなく、「天ぷらにするとおいしい」=「問題なく食べることができる」と理解します。(笑)
あ、天ぷらが悪いわけではないですよ。
でも大抵のものは天ぷらにするとまあまあいけちゃうとして、逆に天ぷらにして食べたいものってなんだろう、とか思うわけです。
そこで今回は、天ぷらにしておいしかったもの(完全に主観)をご紹介したいと思います。
山菜の天ぷらといえば、やっぱり外せない

やっぱり、フキノトウ、タラの芽は、天ぷらにすると本当においしい。
これはもう間違いないですね。
東京では、それはそれは珍重される山菜の天ぷら。
こういう山菜が普通に「周辺にあるよ」ってあたりが、まさに田舎暮らしの豊かさです。
今度、ワラビの天ぷらとかも挑戦したいな。
絶対おいしい・・。
タケノコの煮物を天ぷらに
タケノコといえばタケノコご飯や煮物をイメージすることが多いですが、この辺りではタケノコの煮物が残ると天ぷらにするのも一般的です。
むしろ、この「タケノコの天ぷら」が好きという方も多いです。
既に煮物として味がついているので、天ぷらにしてそのまま食べることができます。
ホクホクとして、おいしいんですよね。
たくさんタケノコを入手したら、ぜひ天ぷらにすることも考慮して大量の煮物を作ってみてください!
高知で愛される山菜「イタドリ」の穂先を天ぷらに

これは先日の山野草料理教室で教えてもらったんですが、すごくおすすめです!
高知では超ポピュラーな山菜「イタドリ」ですが、なぜか四国でも高知以外では食べられていません。
イタドリについてはまた別記事で紹介したいと思いますが、シャキシャキとした食感がたまらないおいしい山菜です。
しかし下処理の段階で、穂先は捨ててしまうんですね。
その穂先をアク抜きなどせずにそのまま天ぷらにするんです。
これが、すごくおいしかった!
イタドリはそのまま食べると酸味が強いんですが、これは程よい酸味が逆においしい。
普段からイタドリ食べている方はぜひ試してみてもらいたいです!
香りの良いものは天ぷらと相性がいい

やっぱり香りのよい山野草は、天ぷらにすると香りも引き立っておいしいです。
記事でも紹介したカキドオシやヨモギなどは、お山の天ぷら盛り合わせがあるとしたらアクセントとして絶対入れたいですね。
お花を天ぷらにする話もたまに聞きますが、私は藤の花がおいしかったです。

地元の方に教えて頂いたんですが、口に入れるときにふわっと甘い香りがしておいしいんです。
見ためにも美しいので、天ぷらの中にこれがひとつ入っている華やかさが増しますよね!
お山の天ぷらまとめ
私がこの時期、「お山の天ぷら盛り合わせ」をつくるなら・・勝手に妄想。(笑)
■タケノコの煮物の天ぷら
■イタドリの穂先の天ぷら
■ワラビの天ぷら(もしくはタラの芽)
■ヨモギの天ぷら(もしくはカキドオシの天ぷら)
■藤の花の天ぷら
ボリューム感、食感、香り、見ためなど五感で楽しめるものをバランスよく入れたいですよね。
うーん、これにゼンマイ、イタドリ、フキなんかの料理と、コシアブラご飯(もしくはカキドオシご飯)とか組み合わせていったら、かなり魅力的な「春の山菜御前」ができそうなんですけど。(笑)
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