そろそろ収穫時期ですよ!初めての「しその実の醤油漬け」づくり

しその実の塩漬けとか、しその実の醤油漬けとかって、食べたことありますか?
なんか最近あまりみかけないように思うのは気のせいでしょうか。

以前、実家ではよく「しその実の醤油漬け」が食卓にのぼっていました。
そして私、これが大好きだったんですよね。
ご飯が何杯でも食べられる!

でもここ何年も食べてませんでした。

しかし田舎暮らしを始めてふと周囲をみまわすと・・しそを栽培しているお宅がとても多い。
でも、しその実は使ってない?

「しその実の醤油漬け、大好きで作りたいんですよねえ(本気)」と言いまわっていたら、先日届きました!大量のしそが!

しその実1

おおお!こりゃ結構な量!
だけど枝と葉っぱでボリュームがあるだけで、実だけにしたらそれほどでもないんじゃない?と思っていたら・・結構ありました。(笑)

しその実2

収穫のタイミングは「先端に花が数輪残っている」頃です。

実は頂いたしそはちょっと収穫のタイミングが遅く、花は全て咲き終わっていました。食べれないわけではないのですが、醤油漬けにして食べると少し口に残る感じがします。もう実がかたくなってしまってるんですね。自分で収穫するときは上記のタイミングで収穫するようにしましょう!

しその実は、指でしごいて取っていきます。

先端から根元に向かってしごくとバラバラと実が落ちます。

逆方向だと取れませんでした。
素手でやると、アクで手が茶色くなってしまってなかなか取れないそうなので、手袋をして作業!

作業している間、ずっとしその良い香りがしています。
ん?ふと見ると、おんぶバッタ!

しその実3

おんぶバッタって、親子じゃないんですよね。オスとメス。
こちらも例によってメスの方が大きくて、おぶられているのがオスです。
というか、正確にはおぶっているわけではなくて、交配の季節が来る前にオスは早くから相手を見つけておいて、その時期がくるまでメスの上にのっかってるんですって。(笑)
まさにロックオン!

田舎暮らしをしていると虫がいっぱいいて腹の立つことも多いけど、夏休み気分になるような虫の出現はちょっとテンションあがります。(笑)
葉っぱの形した虫とか、枝の形した虫とか、カマキリとかもやっぱりつい見てしまう。

しその実4

いやしかし、実を取るのは結構大変でした。(笑)
やってもやっても終わらない。
大きいフサはいいんですけど、結構こまかいフサもあって、途中でだんだんイライラしてくるんですよねえ。結局3時間弱くらいはかかった気がする・・。

そして、これがその成果!

しその実5

しかし、ここで心配に・・。
こんなに入る瓶あるかな、結構ありますね。(笑)

しその実のアクを取るやり方は幾通りかあるようですが、私はとにかく一旦作業を放棄する時間がほしかったので「一晩水につけてアクをとる」方法を選択。

しその実6

そう、そういう選び方もあるのですよ。
なにせこういうものは突然やってくる。(笑)
でも、そのまま放置しておくわけにもいかない。

田舎の旬を乗り切るには「いかに置いておける時間を確保するか」ですよ!

「1回冷凍した方がおいしい」なんて言葉見つけると、ガッツポーズします。(笑)

というわけで、しその実を何回か洗ってから水につけて一晩。
翌日、もう一度すすいで水気を切ります。

さて、これでほぼ下処理終了。消毒した瓶を準備しましょう!
保存瓶の消毒方法については下の記事で確認してください。
記事:「保存瓶の消毒」は旬を楽しむ保存食づくりの第一歩!

後は、消毒した瓶にぎっしりしその実をつめて醤油を注ぐだけ。

これも実はいろいろあって、超迷いました。
一緒に昆布入れるとか、カツオ節入れるとか、煮切ったお酒と醤油を入れるとか、鷹の爪も入れるとおいしいとか。
この作り方が多いなってものが見つからなかったんですよね。

結局シンプルに醤油を注ぐだけにしてみました。

しその実7

しその実が隠れるくらい醤油を入れたので、かなりの量の醤油を使いました。
失敗したら痛い量です。(笑)

先ほど、しその実をくださった方と立ち話していて、私は「しその実の醤油漬け」がうまくいったら、その方は「栗の渋皮煮」がうまくいったら、お互いにおすそわけすることになりました。(笑)
こういう感じ、都会ではない楽しみ方ですよねえ。

しそ栽培している方は、ぜひ「しその実」も楽しみましょう~。
しその香りとプチプチ食感がたまりません!

本日の四方山商店イチオシ

日本製の密封瓶です。田舎暮らしでは保存食を作る機会が本当に多い!
バラバラな瓶を使っていると収納に困ることも多いんですが、こちらの商品はスタッキングできるというのも魅力です。パッキンにシリコンゴムを使用しているため、外国製の密封瓶のようにゴムパッキンの臭いがキツイ・・ということもないようですよ。
もう少し大きい瓶が良ければ1L~4Lまで1L単位でサイズバリエーションがあります。

関連記事:大量の「しその実の醤油漬け」を活用するレシピ

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