山菜を日々の食卓に!まずは「ワラビ」から始めよう

お山の春は、フキノトウが出たところで一気に加速します。
次々に現れる山菜、そしてタケノコ。

でも山菜は、アク抜きの処理、保存方法、調理方法などにまだ慣れていないうちに全部に手を出すと、大変なことになります。
私はそれで最初の年は泣くことになったので、翌年からは欲を出さず少しずつ、暮らしに山菜を取り入れていくことにしました。

最初に白羽の矢をたてたのは「ワラビ」。

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ワラビは、割とみんなが知っていて親しみがある山菜ですよね。
実際に田舎暮らしをしてワラビが身近になると、これがまた調理もしやすいし、おいしいし、最高なんですよ。

なのでまずは「ワラビ」から攻略することをおすすめします。
ワラビは下処理も比較的簡単だというのもおすすめポイント。

わらびのアク抜き

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ワラビはよく洗って、大きめの容器に入れておきます。
そこに重層を振りかけて、熱湯を注ぎ、一晩置くだけです。
全体が浸かるように、上に重しをしておいてくださいね。

<分量の目安>
ワラビ 200g
重層 大さじ1
熱湯 ワラビが浸かるくらい

他にも重層を使わずに小麦粉を使ってもっと早くアク抜きができる方法なんかもあるんですが、私の場合、以前にも何かの記事で書いたと思うんですが「置いておく」方法が好きなんです。

だって「置いておく」=「しばらく放置しておいていい」ってことですから。(笑)

私は致命的に体力がなく、山菜とか採ってその日の夜にすぐ料理で出すとか、結構つらい。
なのでその日は「とりあえず重層ふりかけて熱湯注いで、明日ゆっくり料理しよう」ってペースがいいんです。

ちなみにアク抜きした後のワラビは、水につけて冷蔵庫に入れておけば3~4日持ちます。
「毎日、水を代える」のを忘れずに。
これだいたい水につけて保存する場合の決まりですね。

ワラビのネバネバを楽しもう!

「ワラビ料理」といえば、何を思い浮かべますか?
この辺りの方は「卵とじ」とおっしゃる方が多いですね。
ちなみに私は「煮物」のイメージでした。

でも正直、東京にいるときは山菜を食べる機会ってそんなに多くない。
高知のお山で暮らし始めるまで、ワラビが「ネバネバ」していることに気づいていませんでした!

そう、ワラビはネバネバしているんですよ!
なのでそのことに気づいてからは、そのネバネバを活かした料理がテンションあがります。

「ワラビのたたき」がクセになる!

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これ、おすすめです!
アク抜きしたワラビをもう1度沸騰したお湯で茹でて柔らかくします。
ワラビが柔らかくなったら取り出して、味噌をお好みの分量混ぜながら包丁でたたきます。
味噌が均等に混ざって、全体にネバネバになったら出来上がり。

ご飯の上に、ワラビのたたきとカツオ節、醤油をちょろっとたらして食べてみてください。
おもわず「しあわせ~!」って言っちゃいますよ。(笑)

そして次に挑戦したいとねらっているのは「ナムル」。
絶対おいしいですよねえ!

ワラビは他にもスープに入れたり、炒め物、煮物、パスタの具材なんかにも使えて、使い勝手がめちゃめちゃいい、最強の山菜ですよ!

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