炊飯器で一晩保温、おいしいスモモシロップができました!

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炊飯器で一晩保温してつくるシロップといえば、梅。
冷凍梅を使って一晩でできる、おいしい梅シロップのつくり方

これは、シロップづくりの中では割とポピュラー。
そして、超おすすめです。

じゃあ他のシロップはどうなんだろう、というと、一気に体験談は少なくなります。

でも、スモモもいけそうだよなあ。
ということで試してみました!

炊飯器でスモモシロップをつくってみる

梅と同様、スモモも事前に凍らせておきます。
こうしておくことで、好きなときにシロップをつくれるのもいいんですよね。

事前に凍らせたスモモ1kgに氷砂糖500g。
スモモ2:1氷砂糖の割合ですね。

それを炊飯器に入れます。
最初にスモモ、その上に氷砂糖と重ねていって、一番上に氷砂糖をかぶせます。

そして炊飯器の「保温」ボタンをぽちっとするだけ。
最初のうちは時々開けて、混ぜてあげてください。

一晩待てば、できあがり!

どうですか!
めっちゃきれいな色ですよね!

梅のようにシロップができた後のスモモはしわしわにはなりませんが、しっかりスモモエキスは出たようです。

おすすめはスカッシュ。
梅のように酸味はないので、夏の暑い日はスカッシュにするとおいしいです!

こちらも先日のお山のてづくり市で出しました。

私が使ったスモモは中が真っ赤なソルダムではなく、中が黄色いスモモ。
でも皮に入った赤い色がきれいな色のシロップにしてくれます。
ソーダで割ると、色がサーモンピンクになってかわいい。

これもブルーベリーと同じで、ソルべもできます。
また別の記事でつくり方、紹介しますね。

ちなみにシロップをつくった後のスモモ、もったいないからと思ってジャムにしてみましたが、普通につくっただけではあんまりおいしくありませんでした。
そりゃそうですよね、エキスが出た、いわば出し殻のようなものなわけですから・・。

本日の四方山商店イチオシ

保存瓶は田舎暮らしを楽しむための必須アイテムです。
最初から保存瓶でゆっくりシロップをつくるもよし、出来上がったシロップを保存するもよし。
保存瓶は見ためもかわいい方が気分もあがりますよね!

必ず一緒に購入しておきたいのはカンロ杓子。
シロップを保存瓶からコップに注ぐにはこれがないとなかなか面倒です。

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