四方山商店の記事でもたびたび登場する、正体不明の小さい虫。
電気をLEDにしても寄ってきて、網戸の隙間をふさいでも小さすぎて網目をすり抜けてしまう。
そして電気の下に集まり、その下にいる私はその虫の餌食になる。
夏になると繰り返される惨事。
検索して調べても、それらしい虫は出てくるけれど刺すなんて書いてない。
そもそも人間を刺すような虫ではない、ということか。
いまだに真実はわからず。
わからないまま、毎年夏になるとその小さい虫に刺されて手足は数十か所腫れあがり、かゆみで気が狂いそうになり、大きな水ぶくれになるので、いつ水ぶくれがつぶれるか不安でバンソウコウを貼りまくる、みたいな繰り返し。
そしてこれが一回刺されてしまうと、ほぼ夏中治らない。
ほんと参りましたって感じでした。
しかし屈折6年、正体はいまだ不明ながら、回避する方法をようやく導き出した。
「え、そんなことでよかったの。」
そんな対策。
部屋の電気をつけたまま、間接照明をつける。それだけ。
部屋のメイン電気はLED電球。
それをつけた状態で、白熱電球の間接照明をつける。
LED電球をつけると、そこに集まっていた小さい虫たち。
同時に白熱電球の間接照明をつけると、そちらに移動することがわかったのです!
おかげで今年は数か所刺されただけですみました。
泣ける。
完全に泣ける。
長い闘いでした。
でもこれ、いつでもできた対策ではないか。
なぜ気づかなかった。
こんな虫の悩み、ネットで検索しても全然出てこない。
でもきっとどこかに同じ悩みを抱えている人がいるはず。
届け!ニッチな虫の悩み~(笑)
今年の夏は毎朝、間接照明に集まった小さい虫たちがその下で亡骸となっていました。
今まではこれらが頭上から降ってたのかと思うと、泣ける。
そして一か所に集まることで、小さい虫の色が時期によって変化することが見える化しましたので写真を置いておきます(笑)
<7月~8月:小さい虫は白い>
<8月~9月:小さい虫は黒い>
本日の四方山商店イチオシ
きっと同じような仕組みで効果のある虫対策グッズがあるはずだと思い検索。
夏の終わりに購入したのでまだ試せてないですが、来年試すのが楽しみです!
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