今年はブルーベリーをたくさん採らせてもらって、とっても贅沢な夏でした。
そしてブルーベリーソルべ、ブルーベリージャム、そしてブルーベリーシロップに挑戦。
ブルーベリーシロップのつくり方は調べてみるといろいろあってどの方法がいいのかかなり迷いましが、今回は2種類の方法を試してみました。
私のおすすめは、最初に紹介する「ブルーベリーを砂糖と一緒にビンにつめる方法」です。
ビンにつめてつくるブルーベリーシロップ
つくり方は簡単です。
ブルベリーに対して半分の砂糖を用意します。
(レシピによって、ブルーベリーと砂糖を1:1にしているところもあったりいろいろなのでお好みで)
ビンにブルーベリーと砂糖を交互につめたら、後は砂糖が完全に溶けるまで待つだけです。
ちなみに私は冷凍したブルーベリーを使いました。
砂糖が完全に溶けるまで5日~1週間くらいかかったかなあ。
そして溶けてからも多分2日くらいは置いてみました。
ブルーベリーエキスをしっかり出しきりたいですもんね!
さて、完全に砂糖が溶けたらブルーベリーは取りだします。
おお、ブルーベリーがしわくちゃになってます。
この姿がエキス出しきった感あって好きなんですよね。
梅シロップをつくる時も、最後に取りだした梅はこんなふうにしわくちゃに硬くなってて、そうなってるときはおいしいシロップができてます。
鍋で煮詰めるブルーベリーシロップ
これは思い立ったらすぐできるので、時間がないときにおすすめです!
でもやっぱり、ブルーベリーからエキスが出きった感は薄いです。
ブルーベリーもしわくちゃにならないし、やっぱりシロップも少し薄い感じがします。
作ってすぐに、ブルーベリーも一緒に入れてジュースにするとかなら素敵ですが、純粋にシロップをつくるならあんまりおすすめしません。
いかがでしたか?
四方山商店ではこの夏、地元のイベントでこのブルーベリーシロップを使ったスカッシュとソルべを出して大好評でした!
家でこんなの出てきたら嬉しいですよね!
簡単なのでぜひ試してみてください。
本日の四方山商店イチオシ
保存瓶は田舎暮らしを楽しむための必須アイテムです。
最初から保存瓶でゆっくりシロップをつくるもよし、出来上がったシロップを保存するもよし。
保存瓶は見ためもかわいい方が気分もあがりますよ!
必ず一緒に購入しておきたいのはカンロ杓子。
シロップを保存瓶からコップに注ぐにはこれがないとなかなか面倒です。
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