収穫した落花生は、上手に乾燥させて長期保存しよう

そろそろ落花生の収穫時期が近づいてきました。

畑をやるなら、落花生は本当におすすめです。
お子さんと一緒に収穫体験なんていうのも楽しいですよ~。

収穫したての落花生はゆがいて食べれば、炒った落花生とはまた違うおいしさを味わえます。
こんな食べ方は収穫したばかりの落花生でないとできない贅沢!
とはいえ、畑でつくった落花生を全部食べ切るのは大変です。

そこで落花生の栽培には、長期保存のノウハウが不可欠。
今回は落花生の保存方法についてご紹介します。

落花生の保存方法

落花生、うまくつくるとかなりの実をつけてくれます。
苗と苗の間隔をしっかりとっておくことが大事。
落花生の苗は横に広がっていくので、苗間が狭いと隣同士がぶつかってしまって地面の下にもぐって実をつけることができなくなってしまうんですね。

しかし、たくさん実をつけてくれた落花生。
どうやって保存したらいいのでしょうか?

長期保存するためには、とにかく「乾燥」です。

引っこ抜いたら、そのまま畑にひっくり返して乾燥

落花生は実が土の中に残らないように丁寧に掘りおこします。
きれいに掘り起こしたら、葉っぱも実もついたまま畑にひっくり返して干します。

そうすることで葉っぱの方に水分が取られて、実が早く乾燥できるのだそうです。
なるほどですよね!
私は掘り起こした場所にそのままひっくり返して1週間くらい干しました。

引っこ抜いたばかりの落花生は殻の中に実がつまっていますが、乾燥して水分が抜けてくると中の実が小さくなります。

落花生をひとつ手に持って振ってみましょう。
カラカラと音がしたら乾燥してきた証拠です。

そうしたら実をすべて外します。
これが案外時間かかるので、しっかり時間を確保してやりましょう。

殻つきのまま、網に並べて干す

落花生の実をすべて外したら、今度はそれを網にならべて干します。
雨の日は軒下に入れたり、ときどきザザーっと動かしてひっくり返したりしながら、だいたい1ヵ月ほど干しました。

そのくらい干せばだいたいOKです。
落花生を振ってみると、もうかなりカラカラとした乾いた音がします。

そうなったら通気性のいい網の袋に入れて、日の当たらない涼しい場所で保管します。

食べたい時に、食べたい分炒る

保存した落花生は、食べたいときに食べたい分だけ取ってきて炒って食べます。

殻つきのまま炒る人もいますが、私は落花生を洗わずにそのまま乾燥させているので殻から出して実だけを炒ってます。
その方がどのくらい火が通ったかもわかりやすいのでおすすめですよ。
焦げないように30分くらい炒ったら食べられます。

炒った落花生はそのまま食べてもおいしいし、ピーナッツバターにしても最高です。
ほうれん草のピーナツ和えなんて、贅沢なこともできちゃいますよ。

ちなみに以前ピーナツバターの記事を書いて、その時は落花生がなかなかペースト状にならなくて苦労した失敗談だったんですが、わかりました。
そのときは乾燥させていない取りたての落花生を使ったんですね。
今回乾燥した落花生を炒ってピーナツバターを作ったら、瞬殺でペースト状になりました。

まじか!

本日の四方山商店イチオシ

落花生の種は、落花生そのものだった件。(笑)
乾燥させて保存している落花生は、実はそのまま翌年の種となります。
下記のようなF1種の場合、種として使えるかわかりませんが。

保存は、よくたまねぎなどを保存している網状の袋が通気性もよくておすすめです。

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