田舎暮らしに必須!初心者、女性なら電動草刈機がおすすめ

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田舎暮らしを始めて7年目。
ようやく草刈機を買いました。

毎年購入を検討しながらここまできたのですが、今年の猛暑の中、鎌で草刈りをしていて命の危険を感じたんですよね。
今までは草刈機による身の危険の方が勝っていたので、結局いつも翌年に見送りとなっていました。

しかし今年とうとう、熱中症による身の危険の方が勝った。

ということで買うとなったら即購入。
毎年悩んでいたので、買うならこういうの、というのはだいたいイメージできていました。

マキタ 充電式草刈機18V ループハンドル (MUR190LDRG)

私は専門家でもないし、これが初めての草刈機なので他と比較した話もできないのですが、今回私が検討したポイントや実際に使ってみてどうだったかという話を書きたいと思います。

電動草刈機

「買うなら電動」と思ってました。

通常の草刈機はガソリンとオイルを混ぜて混合燃料をつくるのですが、素人の私にはハードルが高すぎる。
最初から混合された燃料も販売はしているのですが、ガソリンとか油とか、なるべく家に置きたくない。
燃料補充するとき、絶対垂れたりするじゃないですか、そういうのって。

でも近所のおんちゃんたちに話すと、必ず言われるのが「電動は馬力がね・・・」。

でも実際に使ってみると、私程度がやる草刈りでは何の問題もありませんでした。
木質化したようなものをばっさばっさと切り倒していくとか、集落の道つくりなど1日がかりで草刈りするとか、そういう使い方でなければ大丈夫。
1回の充電で約1時間半、自分の家の周り、畑などで使うには特に問題はありません。
もしもうちょっと長く使いたいようならバッテリーをもう1本買い足しておくといいと思います。

ループハンドル

「やっぱりループハンドルかな」と思ってました。

これは好みだったり、どういう場所で使うことが多いか、という点で検討するのがいいと思います。
なのでこれはあくまでも私の場合として参考にしてください。

ハンドルタイプにもいろいろあるのですが、最も多く使われているのが「両手ハンドル」。
その次に使われているのが「ループハンドル」だと思います。

私もこの二つのどちらにするか、最後まで悩みました。
悩んだ結果、私は「ループハンドル」にしたのですが、その理由は「草刈りする場所が広範囲ではない」「どちらかというと小回りを利かせたい場所が多い」でした。

草刈りする場所がある程度平地でとにかく広範囲、長時間草刈りをしなければならないという場合は「両手ハンドル」の方が楽だし安全だと思います。

でも私のように、比較的狭範囲で少し起伏があったりする場所を草刈りしたい場合には、両手ハンドルだと小回りがききづらいイメージがありました。

とはいえ、両手ハンドルの方が刃が足元に近づきにくく比較的安全な構造だということ、草刈機の重さを肩でしっかり支えることができるため腕の負担が少ないことなどメリットも多く、本当に悩みました。

もし知り合いに草刈機を持っている人がいれば、購入前に一度試しに使わせてもらうことをおすすめします。
実際に使ってみて、私の場合はやはりループハンドルで正解だったなと思っています。

実際に使ってみると、草刈機は本当に便利。
田舎はとにかく草との闘いです。
皆様も、ぜひ自分に合ったMy草刈り機を見つけて、家や畑の周りをさっぱりさせてくださいね。
草刈りした後は、見た目も気持ちも本当にすっきりしますよ♪

本日の四方山商店イチオシ

もちろんおすすめは、マキタの電動草刈機。
私の持っている草刈り機、なんとピンクも発売されてました(笑)
草刈機もかわいさを求められる時代になったんですね。

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