地元のもち米で、簡単に「のし餅」をつくる方法

地元のもち米をたくさん頂いたので、初めて家でお餅をつきました。

田舎では、年末に家でお餅をつくお家も多いから、近所の方にちょっとたずねてみれば、餅つき機を貸してくれるお宅があると思います。
私も今回、餅つき機はお借りしました。

餅つきの下準備

餅つき機でお餅をつくのは結構一瞬で終わります。
でもその前に大事な下準備がありますので、いちおう簡単に書いておきますね。
もち米は前日に洗って、たっぷりの水に浸しておきましょう。

もち米は、普段食べるお米のようにとぐ必要はありません。
4~5回、すすぐように洗うだけです。

そしてたっぷりの水に浸しておきましょう。
寒い場所であるほど長時間浸けておく必要があるようです。

餅つき機でお餅をつく

東京で暮らしていた時は、家でお餅をつくなんて習慣はなかったので、餅つき機を使うのはもちろん初めて。

でも実際使ってみると、なんとまあ、超簡単!
もち米を蒸して、蒸しあがったもち米をついて、お餅ができあがるまでの工程を全て一台でやってくれます。
あまりに簡単すぎて、そして蒸しあがったもち米が餅になるまでがめちゃめちゃ早くて、びっくりしました。

お餅って、こん何簡単にできちゃうの!?

ただひとつ、ご近所さんが口をそろえてアドバイスしてくれるのがこれ。

「餅を取りだすときは気をつけて!」

そうなんです。
餅がつき終わったら当然スイッチ切るのかなあって、普通に思うじゃないですか。
ところが、それをやってしまうとお餅が容器にべったりくっついてしまい、お餅を取りだすのが至難の業。

なのでスイッチは切らずに、はねあがり続ける餅をわっとつかんで取り出さなければならないんです。

はい、ここ最大の見せ場!

取り出した餅はそのまま直に置いてしまうとくっついてしまうので、大きなボール(餅が入るサイズ)にお湯をはったものを用意します。
つきたてのお餅は結構熱いので、手は冷たい水でぬらしておきます。
そしてはねあがったお餅をうまいタイミングでさっと持ち上げてボールに移す!

うまく取り出せれば、お餅は完成です!

のし餅をつくる

はい、私は関東出身。
なので、お餅はのし餅で育ちました。
丸もいいけど、やっぱり四角いお餅が落ち着く。

というわけで、今回私がやってみたのし餅の作り方をご紹介します。

必要なのは、餅とビニール袋だけ。

もち粉とか必要ないのがうれしい!
ビニール袋、私はジップロック的な厚手のものを使いましたが、普通のビニール袋でもできるようです。

まず、袋底の角2カ所に竹串で穴をあけておきます。
そうすることで、餅をのばすときに空気が抜けてくれるんですね。

そして餅を入れて平らになるように伸ばしていきます。

餅を適量入れ終わったら袋の口の部分は少し折ってから餅をのばすと、ビニール袋の口の部分はきれいな状態を保つことができますよ。

きれいにお餅を伸ばしたら、そのまま放置。
お餅が硬くなるまで置いておきます。

1日~2日くらい置くとお餅が固まるので、そうしたらビニール袋からお餅を取りだして、好みのサイズにカットしていきます。
お餅はしっかり固まっていれば、ビニール袋からきれいに剥がれます。
逆にお餅がしっかり固まっていないと、なかなかビニール袋から剥がれないのでもう少し待ってみましょう。

長期保存するならすぐに冷凍

家でついたお餅。
はっきりいって、そのおいしさは市販のお餅とはまるで違います。
杵と臼じゃなくても、十分においしいお餅をつくることができます。

「地元のおいしいもち米で作れる」というのがとても大きい。

家でついたお餅を焼けば、外はカリっと、中はトロっと。

最高です。

そして大量にできたのし餅は、カットしたらすぐに冷凍することをおすすめします。
すぐに冷凍したお餅は、つくりたてと遜色なくおいしく食べられます。
解凍せずにそのまま焼いて食べることができるので非常に便利です。(通常より時間はかかります)

もうね、お餅もね、買うものじゃないですね。
でもね、お餅ってね、太るんですよね。

気をつけて。(笑)

本日の四方山商店イチオシ

家庭用餅つき機は一升サイズが多いけど、それで十分だと思うかもしれないけど、田舎では何でも「大は小を兼ねる」で物を選ぶことをおすすめします。
だって一升って、1,5kgですよ。

田舎サイズで考えると一升(1,5kg)は、少量です。(笑)

関連記事

守りたい文化がある!地方の「餅まき」が激アツすぎる件(笑)

四方山商店をフォローして更新情報をチェックしよう!

▼ Facebookでフォロー(いいね!クリック)


▼ Twitterでフォロー


スポンサーリンク